過去の予備校生徒さんの声
高志館の良いところは
① 小人数指導で先生との距離が近い
② 参考書等が豊富にそろっている
③ 21:30まで自習室を使うことができる
④ 模試を定期的に受けることができる
の4点にあると思います。
①については大手の予備校だと先生に質問しづらかったり、まわりに飲み込まれたりしてしまうこともあると思います。しかし高志館では先生にも相談がしやすいと感じました。
②について、高志館には多くの赤本が揃っており、二次対策の時に本当に助かりました。また志望の大学の本がない場合は新しく取り寄せるなど親身に対応してくださりました。
③は勉強と休息のオンオフが切り替えられてとても良かったです。私は21:00まで平日は自習をしていたのですが毎日のリズムを決めることでスムーズに勉強に移行することができました。
④は浪人生にとっては本当に有り難いことで、模試が組み込まれています。私は模試をチェックポイントと考えてそこに向けてやらなくてはいけないことを考えていました。模試は一喜一憂するものでは無いですが自分の立ち位置を知ることが出来るので大切にしていました。
先生には共通テスト後の志望校選択や後期の面接対策まで本当につきっきりで指導して頂きました。(後期試験前日のホテルでリモートで面接対策をして頂いたほどです)
高志館は頑張る生徒には本当に手厚く指導してくれると思います。1年間お世話になりました。ありがとうございました。
私は高校生の時体調を崩しがちであまり学校に行けていなかったので高志館に入ったとき、英語もその他の教科も、ほぼゼロからのスタートでした。予備校という応用ばかり取り組むイメージがあったけれど高志館は基礎固めを徹底してくれるのでゼロからスタートした私でもしっかりと授業についていくことが出来ました。
自習室は基本的に毎日使うことが出来、様々な大学の赤本やテストに対応した問題集、模試の過去問などが充実していて、何より分からない問題は先生にいつでも質問が出来るので快適です。
この一年勉強した中で私が一番重要だと思ったのがスキマ時間を上手に使うことです。特に英単語は他の勉強のように長時間集中して覚えるのではなく、塾までの移動時間などちょっとした時間を使うようにすると机に向かう時間は暗記ではなく実践問題に取り組むことが出来ます。あたりまえのことかもしれませんが、これは本当に大事です。
一年という期間は長いようで短いです。あせりが出て落ち込むことも勿論あるかもしれません。でも毎日積み重ねた努力はきっと実りますし自分自身の大きな成長にもつながります。私は勉強につまずいたとき、高志館の先生方に助けられました。
受験に向けて勉強するにあたって一人で壁を乗り越えるのではなく、周りにいる先生方に支えてもらうことでより強く成長し受験に勝つことが出来るのだと思います。一年後無敵になった自分を想像し、自分を信じて勉強に取り組んで下さい。応援しています。
Q.頑張ったこと・力を入れたこと
どの教科も基礎固めに力を入れ学習した。また英単語はスキマ時間を使い毎日コツコツ勉強するようにした。夏休みまで基礎固めと英単語を中心にし、秋からは応用に取り組むというスケジュールにした。
Q.高志館に入って何が一番変わったか
勉強に集中する時間、息抜きの時間をしっかり分けるようになった。塾で勉強して家は休む場所と分けるようにしていた。
Q.高志館に通って良かったところ
自分の好きな時間に自習室を使えるのでとても便利。お気に入りの席を見つけて勉強に集中出来る。赤本や問題集が置いてあるので数多く問題に取り組めて便利。
私が高志館へ入って良かったと感じた所は、いつでも利用可能な集中出来る自習スペースがあるところです。試験科目に英語がある大学が多い為、英語は大切だと考えていたので幹夫先生の英文法の授業は分かりやすく基礎を固めることが出来ました。また演習のプリントをたくさん用意してもらえるので、弱点を見つけて対策をすれば受けられる大学の幅が狭くなりません。以前は教科書の内容の理解や、小テストで点数を取るために単語帳の暗記に力を入れていましたが、英文法への理解が深まり、文法を基礎から振り返る機会を得ることが出来たので、長文も文構造に当てはめてスムーズに読んだり、時制に気を付けたりできるようになりました。あとは二次試験で使う現役の時に苦手だった数学の点数が伸びるように基礎の復習に力をいれました。
保護者さまより
高校在学中は部活動中心の生活を送っていたため、なかなか勉強に時間を取れない日々が続いていました。再度大学を受験すると本人が決めたので、出来るだけ勉強に集中していける塾を探しました。そして日中から夜まで通うことの可能な高志館さんを選んだのです。
1年間本人独りで頑張るのは困難で心細いものがあったので、いつでも質問や相談が出来る体制が決め手でした。毎回出欠の状況も連絡頂けて塾での様子も伝えてもらい、安心することが出来ました。そして無事に第一志望の大学に合格し、本人は大変喜んでおります。
細やかなサポートを受けることが出来る高志館さんにお世話になり、本当に良かったです。有難うございました。
約一年間の浪人生活を通して、私が特に重要だと感じた事を簡潔に二つまとめました。
①勉強計画を作ることの大切さ これはかなり重要だと思います。まず、志望校に合格するためにどの科目がどのレベルまで必要かを確かめ、数ヶ月→1ヶ月→1週間→1日→1時間のように、大まかな計画から分単位の細かい計画を立てることをお勧めします。立てた計画を日々、潰していくことで達成感を得ることができます。そして、学力も着実に付いてきます。具体的に何をやればいいか分からなければ、教科の先生に聞けば丁寧に教えてくれます。特に英語は幹夫先生に必死に付いていけば誰でも得意科目に出来ます(ガチです)
②モチベーション 浪人生にとって最大の敵です。「夏にだらける」とよく聞きますが、夏ではなく9月~11月です。この時期は模試の結果が返ってきて落ち込んだり、入試レベルの問題や過去問に挑戦し、思うように解けなかったり、そもそも勉強することに疲れるなど様々な原因が襲ってくるので気を付けて下さい。私が実際に行った対策は、
・週1でオフの日を作る
・模試の結果を完全に無視
・今まで潰してきた計画を振り返り自信をつける
・来春、自分が志望校に受かる瞬間を想像する
・SNS全て消して、スクリーンタイムでスマホ封印
(実際模試の判定ではなく過去問の出来で合否が決る)
です。ぜひ、試してみて下さい。
浪人は孤独との戦いでもありますが、高志館の先生方が親身になって、勉強面、精神面あらゆる方向からサポートして頂いたので一年間しっかりやりきることが出来ました。本当に感謝しています。1年間ありがとうございました。
私にとって高志館は勉強するのにとても良い環境だったと思います。自習スペースが確保されていて、参考書や過去問もたくさん置いてあるので充実していました。私は、家で勉強するのが苦手なので、高志館へ来て勉強のやる気を出していました。
先生方はいつも親身になって、授業で分からない箇所や相談事があれば、すぐに対応して下さいます。実際に、私も勉強で行き詰まってしまい悩んでいた時、今の勉強の仕方や進み具合を見て、一緒に解決策を考えて下さったので本当に心強かったです!
また、勉強していく中で、モチベーションを保つのが大変でしたが授業の後の空き時間や自習時間に少し先生や友達とおしゃべりをして気分転換をしていました。ずっと机に向かっていると疲れてしまうので、毎日継続して勉強するために、息抜きをしながら進めるといいと思います!
最後に、予備校に通いながらもう一年勉強出来ることは、とても恵まれていることだと思います。私も、両親や支えてくれた人達には本当に感謝しています。皆さんもこの一年はつらいと感じることがたくさんあると思いますが、目標達成のために頑張って下さい。応援しています!