医系学部 合格体験記
福島県立医科大学 医学部 医学科
I.H.くん
磐城緑蔭高等学校卒
Q.高志館の良かったところ
個別指導なので、自分に合った授業を受けられた。休日には自習室を活用し、周りの受験生から刺激を受けながら勉強できた。
Q.担当の先生の良かったところ
理系科目では、毎回同じパターンで解くということを覚えた。英語では大学の問題の特徴を先生が分析しながら教えてくださったので、本番に役立てられた。
Q.大切だと思う科目とその理由
英語と数学。英語と数学が安定して得点できると、どの大学も有利。あとは他科目の暗記分野を固めることが重要。
Q.入塾時どれくらい成績に困っていたか。そしてどう変わったか。
数学は、公式を暗記して問題ごとに当てはめて解こうとしていたので、応用問題に対応できなかった。問題ごとにパターン化して解けるようになった。なぜそうなるかを理解しながら解き進めるようになった。
Q.受験対策で特に力を入れたところ
暗記分野はなるべく毎日触れるようにしていた。数学や英語など重たい問題を解いた後の息抜きにちょうど良い。
Q.高志館に入る前はどのように勉強していたか
平日は放課後に学校に残って毎日勉強していた。休日はあまり集中できないときが多かった。
Q.後輩に向けて伝えたいこと
模試の判定はあくまでも目安です。それにとらわれず、計画を立てながら勉強することが大切だと思います。もし集中できないときは、自習室や図書館など、場所を変えることをおススメします。あきらめず頑張ってください!
福島県立医科大学 医学部 医学科
西原圭祐くん
いわき秀英高等学校卒
文章がかなり長くなってしまいましたが国語の問題だと思って読んでください。国語を入試で使わない方や、面倒くさい方は「最後に」以降だけでも読んでください。あと文章は文章量を減らす目的で基本常体にしました。偉そうになっていたらすみません。
小中高12年間を通して感じた「勉強」に関してまとめを書きたいと思う。特に受験勉強に関して書く。個人的には受験勉強は何のためかによって(知識をつけるための度合いを知識度とすると)知識度と(実際に試験場でどうするか試験慣れになれるための度合いを実践度とする)実践度の2つの基準によって計れると思う。この2つの度合いは互いに補完しあうようになっていて、これらの勉強で手に入る点数をそれぞれ5点で計るとすれば、合計すると5点になると考えられる(のちに書くがその人の今持っている点数によって得られる点数は違う)。例えば、単語帳暗記なら知識度は5点で、実践度は0点の合計5点、過去問を時間を測って本番通りにやってみる、これなら知識度は1点で実践度は4点の合計5点、普通の問題演習なら知識度3点、実践度2点の合計5点のような感じである。また点数の決め方は細かければ細かいほど方が良いだろうし、自分で考えて点数を決めるべきだろう。難しい話をするがこれはその勉強から得られる点数であって今自分が何点持っているかは分からないし自分しか予想することすらできない。そしてまた知識についての点数を自分が持っていれば持っているほど実践についての点数を積みやすいと考えている。つまり人によって、自分の状態によって、その勉強から得られる合計点数は異なり知識についての点数を持っていれば持っているほど実践度の高い勉強から得られる実践についての点数も増加する。そして重要なのは試験本番の点数に直接的に結びつくのは実践についての点数であるということである。感覚としては実践についての点数と知識についての点数を3対1ぐらいで直接、試験本番の点数に関係する。これを考えると確かに実践度の高い勉強をする方が一見よさそうではあるが、先ほども言った通り知識についての点数を持っていれば持っているほど実践度の高い勉強から得られる実践についての点数も増加するため私は知識についての点数を知識度の高い勉強から得るのが先であり効率が良いと考えている。
「最後に」この一連の文章は私の勉強についてのまとめである。よって人によって合う合わないはあるし、正直人の勉強法なんて私自身参考にしたことはほとんどない。これは自己満足に収束してしまうだろう。しかし2つだけ覚えていてほしいことがある。
1つ目が私のように「勉強」について向き合って考えてほしいといいうことである。
2つ目が今の成績で考えてはいけないということである。模試というのは本番以上に今の実践についての点数が直接結びつくため今の知識についての点数はほとんど測れない。私も共通テストの最終模試から本番で倍程度にして約85パーセントとった。当然5教科でだ。
ここまで読んでいただきありがとうございます。皆さんの朗報を待っています。
福島県立医科大学 医学部 医学科
防衛医科大学 医学部 医学科
自治医科大学 医学部 医学科
S.N.くん いわき秀英高校卒
私は、高2の夏から高志館で受験勉強をしてきました。
私が高志館で主に習っていたのは、英語です。当時、私は英語に対し「暗記が多くて面倒」という印象を抱いており、また点数こそとれるものの英文がイマイチ理解出来ないことが多く不安を感じていました。しかし、担当の小野先生が英文法を根本からかみ砕いて説明してくださったことで、「覚える」のではなく「理解する」形で文法をのみ込み、スムーズな読解に繋げることが出来ました。そのおかげか、私の英語の読解スピード、及び理解力は大きく上昇し、無事、福島県立医科大学・自治医科大学・防衛医科大学校の医学部の合格を掴むことが出来ました。
一番大きかったのは、英文法を知識から引っ張り出す読解方式ではなく、文章の構造を考えて理解する読解方式に転換できたことだと思います。文法構造が一見して分からない文章でも、地道に分析をすることで意味がとれることも多くなり、それが大きな点数向上に繋がりました。
自分の勉強法そのものを変え、大きく成績を伸ばすことが出来たのは小野先生のおかげだと思っています。一年余りの間でしたが、本当にありがとうございました。
東北大学 医学部 医学科
Q.受験が終わった感想
努力は必ず報われることを実感しました。辛いときも踏ん張って勉強すれば、必ず実力がつくと実感し、頑張る意義を感じました。
Q.頑張ったこと・力を入れたこと
自分の計画とその進み具合、自分の弱点などを俯瞰してみることに重点を置きました。また、努力を継続すること、諦めないことをモットーにしていました。
Q.大変だったこと
努力してもなかなか成績が伸び悩む時があり、勉強をやめたいと思ったときや志望校を変えたいと思ったこともあり辛かったです。
Q.高志館に入る前はどのように勉強していたか
自分の志望校のレベルから逆算して、いつ何をやるのかを決め、それに沿った勉強計画を立て、実行するようにしていた。
Q.高志館に入って何が一番変わったか
自分の弱点を見つけ、自分の勉強分野のどこに重点をおくのか、ということを考えるようになった。
Q.高志館に通って良かったところ
自習室があり、スキマ時間でも勉強出来た。
Q.担当の先生の授業で良かったところ
とにかく優しく、どんなときも丁寧に教えてくださった。
Q.医学部を目指している後輩に一言アドバイスをお願いします
医学部は入るのが決して楽な学部ではないので、初心を忘れず努力を継続できるかが、合否の分かれ目になると思います。頑張ってください。
筑波大学(医学群 看護学類) S.Hさん 磐城高校卒
Q.担当の先生の授業の良かったところは?
自分の伸ばしたい部分をピンポイントで指導してもらえたところ。化学や生物などでは簡単な語呂合わせなどを教えてくれ、苦手だった部分もスムーズに暗記することができました。
Q.大切だと思う科目とその理由
理系・文系に共通して英語はセンター、一般試験でも使用するので大切だと思います。また理系は化学・生物は基礎力がしっかりついていないと応用問題までつなげることが出来ないので日々の授業や勉強を大切にするといいと思います。
Q.入塾時、どの科目をどのくらい困っていたか。どう変わったか?
数学と化学の点数が他教科と比べとても低かったのでとても困っていました。何をして良いかも分からなくなっていたが、塾の授業で演習していく中で解き方のコツや時間の使い方など多くを学べたことで短い期間の中で点数を伸ばすことが出来ました。
Q.受験対策で特に力を入れたことは?
センター試験まではとにかく基礎力を固めるようにしていました。前期試験対策では記述力を付けるために教科書や参考書などの表現を何度も読むようにしていました。加えてセンター、前期共通して過去問を多く解いて傾向をつかむことを意識しました。
Q.後輩に向けて伝えたいこと
受験期には苦しいことも辛いこともたくさんあるけれど、点数は勉強をすればするほど伸びます。また、不安になったとき一人で抱え込むと余計不安になるけど友人、家族、先生などに相談すると楽になると思います。最後まであきらめず頑張ってください。
京都薬科大学(薬学部)S.Yくん いわき秀英高校卒
Q.高校での勉強で、苦労したこと、大変だったことは?
私は、好みの分野での暗記は1週間程度で済ませられていたのですが、苦手な分野の暗記は2週間やっても不十分であったりしたので、自分の分野の好き嫌いに大変苦労させられました。
Q.高志館に通って良かったこと、役に立ったことは?
・自分では理解していると思っていても実際には理解度が足りていなかったというときに、先生にマンツーマンでしか出来ない的確な指導をしていきました。
・自習スペースがほぼ毎日空いており、且つ先生達が近くにいるため、分からない部分をすぐ聞きながら家で自習するよりも効率的な自習時間を過ごせました。
Q.推薦入試での筆記試験は一般入試と同じレベルでしたが、試験に向けて特に力を入れたこと、努力したことは?
私は、化学の教科書の暗記と、暗記した内容を問題に合わせて的確に解答する、問題の理解力の育成に力を入れました。
Q.薬学部を目指す後輩に向けてアドバイスをいお願いします。
どのような分野の問題が出やすいか、どのような形式で問題が出やすいかなどは大学によってばらつきが出るのは当然ですが、私は、薬学部は共通して教科書レベルの基礎知識を重視していると複数の赤本を解く中で感じました。ですから、赤本や問題集に手を出す前にまずは教科書を十分に読み込むことが重要です。そうすれば、おのずと赤本などの正答率が上がり、モチベーションも上がると思います。
Q.将来の目標を教えて下さい。
私は、6年間の大学での修学を終えて国家資格を得て、最終的には薬剤師として家業を継ぐことを目標にしています。ですが、その最終目標に至るまでに薬剤師以外の国家資格を持っているからこそ出来る事にチャレンジしたいと考えています。
新潟大学(理学部) Y.Y.くん 磐城高校卒
Q.高志館の良かったところは?
自習スペースが多く用意されており、自習可能時間も長いため集中して勉強に取り組むことが出来ました。また他の生徒さんも自習しているので、それも良い刺激となりました。
Q.担当の先生の授業の良かったところは?
私は2人の先生方に英語と数学と理科を教えていただきました。授業もわかりやすく学校の授業で理解しきれなかった所の復習をしてくれたり、より良い覚え方などを教えてくれたりしました。
Q.大切だと思う科目とその理由
どの教科も大事だとは思いますが、理系なら数学・英語・理科が大切だと思います。二次試験で使う教科ですし、基礎を疎かにすると一気に出来なくなってしまうからです。
Q.入塾時どの科目をどのくらい困っていたか、そしてどう変わりましたか?
入塾時に最も苦手だった教科は英語でした。単語も覚えていなかったし、文法もあやふやだったので、かなり成績も悪かったのですが、入塾してからはそれが改善され、今ではかなりスラスラ英文を読めるまでになりました。
Q.受験対策で特に力を入れたことは?
二次試験では英語・化学・生物の3教科だったので、その3教科を一から復習しました。化学の有機や高分子が得意ではなかったので、そこに最も力を入れました。
Q.後輩に向けて伝えたいこと
化学や生物は暗記をしていないと話にならないので、習ったその日のうちに全て覚えてしまうように心掛けると良いと思います。本当にそうできなくても意識して取り組むことが重要です。
帝京平成大学 医療科学臨床工学コース M.U.さん 磐城桜が丘高校卒
Q.高志館の良かったところは?
年間を通して休館がほとんど無かったため、毎日自習スペースを活用して勉強できました。また、自習中に分からない所をすぐ先生に質問出来る環境が整っていて普段授業で教えてもらっている教科以外にも質問出来る所が凄く良かったです。
Q.担当の先生の授業の良かったところは?
私を担当して下さっていた佐藤先生は数ⅠAの基礎から数ⅡBの応用までいろんなレベルの問題を一緒に解いて私が理解するまで丁寧に解説してくださったところです。
Q.大切だと思う科目とその理由
数学と英語。受験生になってこの二つが苦手のままであると克服するのが他の教科よりも大変だと感じたからです。また、学校の授業の予習・復習をしておけばこのような悩みがなかったと思います。
Q.高志館に入る前はどのように勉強していたか?
毎日、放課後勉強する場所が決まっていなく、決まっても集中して勉強出来ていなかったです。公共施設で勉強するとなっても空いていないから家に帰るともう勉強しない。という悪循環が出来てしまっていました。また、勉強中で分からない所があっても質問する相手がいなくてそのままになっていました。
Q.高志館に入って何が一番変わったか?
学校が終わると、高志館に来て勉強して分からない所があればすぐ質問という、とても自分のためになるサイクルが出来ました。土日や長期休暇もほとんど高志館はやっていて自習にもよく来るようになりました。また、友達も多く来ていたので高志館に来ると自然と勉強のスイッチが入るようになりました。
自治医科大学(看護学部)E.A.さん 磐城桜が丘高校卒
私は第一志望大学の推薦をもらうための評定が足りない状況で高志館に入りました。
推薦に関わる最後の定期テストでどうしても化学の勉強がはかどらず悩んでいました。しかし反応の一覧を書いて、理屈をわかりやすく説明してくれたり、特に重要な点や出題されそうな問題にポイントを絞った授業のおかげで、効率よく勉強が進み、テストでは高得点を取ることができました。
自分で出来る事としては何のワークでも3周解く、英語の長文を音読する、移動時間や隙間の時間に英単語を覚える等をしていました。
塾外でも解らない問題をメールで聞くと教えて下さる先生の手厚い指導は「先生の期待に応えたい!」と自分のモチベーションをあげるきっかけともなりました。
私が第一志望大学に合格できたのは、自習スペースが多く、借りられる教材が豊富で駅が近く、休館日が少ないという学習に適した環境と、どんなに質問しても解るまでかみ砕いて丁寧に教えて下さった先生方のおかげだと確信しています。ここで頑張ってきた経験を元に大学ではさらに頑張っていこうと思います。
本当にありがとうございました。
<担当講師より>
自治医科大学 合格おめでとう! ほぼ毎日、自習スペースで勉強しており、真剣さが伝わってきました。その成果が出て良かったと思います。この経験を生かして立派な看護師になってください。
福島県立医科大学(医学部)S.O.くん いわき秀英高校卒
私は高3の春から理系科目の成績を上げるために高志館に入りました。特に数学を苦手としていたので、始めに数学を中心に鈴木修先生に習いました。
数学は、難関大学での出題頻度の高い典型的な問題を解き、基礎は勿論のこと、対応力というものを磨いていきました。自分のペースに合わせて問題の解説をして頂いたので非常に楽しく数学を勉強するようになりました。夏以降になると、難関大の数学も解けるようになっていて、とても嬉しかったです。
また、受験本番が近づくにつれて物理や化学にも不安を感じるようになりました。
そのため、鈴木先生に物理や化学もお願いするようになりました。暗記すべき箇所は先生の面白い覚え方によって、非常に覚えやすくなりました。また、問題演習でも理解できない箇所は根気強く、理解できるまで教えて頂いたので、とても役に立ちました。
授業をお願いしていない他の先生方にも、質問することが出来るので高志館であらゆる疑問を解決することが出来ました。高志館の先生方の手厚い支えのおかげで合格することが出来ました。本当に感謝しています。
ありがとうございました。
岩手医科大学(医学部医学科)M.N.さん 磐城高校卒
私の医学部受験について書きたいと思います。
私は公募推薦入試を受験し、合格することができました。
これは高志館の先生方のおかげだと思います。
私は理数系科目に不安があったので、2年の冬から高志館での勉強を始めました。
数学と化学は問題のポイントや解法テクニックなどを解りやすく解説していただきました。自分が問題を解いていく中で、とても役立ちました。また、解らない問題についても丁寧に教えていただき、疑問を解消しながら勉強できました。
定期テスト前に物理で行き詰っていたところも教えていただき、本当に良かったです。
生物は鈴木修先生に教わりました。毎回問題演習を繰り返すことで、知識の定着ができたと思います。ユーモアを交えながらの説明で、印象付けながら学習できました。そのおかげか生物は好成績を取ることが多かったです。
受験までは不安が多く、心穏やかでない時がありました。高志館の先生方をはじめとする多くの方々の支えがあったからこそ合格できたと思います。本当にありがとうございました。
女子栄養大学大学(栄養学部)A.S.さん 予備校コース
私は高専を4年で留年してしまい、たくさん悩みましたがこれを機に元々興味があった”保健の先生”を目指したいと思い、高志館で大学受験に向けて勉強するために、予備校コースに入学を決めました。
普通科の高校で習うような勉強はしてこなかったので、はじめは授業についていけるかとても不安でした。予備校コースの授業はどの教科も基礎からのスタートで、高校の授業を受けてこなかった私でも入試の基礎はしっかりと固めることができたと感じています。勉強の内容も大学入試も初めてのことでしたが、コツや頻出問題は先生方が繰り返し教えてくださったので、スムーズに学習を進めていくことができました。
そして私が高志館で一番感じたことが先生方の暖かさです。大学入試はストレスやプレッシャー、時には家族とぶつかることもあったり、精神的に辛い時期が必ずあると思います。高志館の先生方はよく声をかけてくださって、それは私にとってホッと心がやわらぐ瞬間でした。
私もこんな風に悩んでいる生徒の支えになったり、一緒にゴールを目指すような先生になりたいという思いが、私の勉強のモチベーションになっていました。いろいろな面でサポートしてくださり、夢へのスタートラインに立たせてくれた先生方にとても感謝しています。一年間本当にありがとうございました。
武蔵野大学(薬学部)N.N.さん いわき秀英高校卒
私が第一志望校に合格できたのは高志館のおかげです。
今回、Mスカラ入試(特待生入試)という入試制度で合格を決めました。正直に言うと、模試の判定もずっと悪く、合格できたのは奇跡でした。その奇跡が起こった要因は、3人の先生が支えてくださったからです。
英語は英文法や長文の対策だけでなく、英検の対策や進路の相談も親身に乗って頂き、大変お世話になりました。
数学は佐藤先生に教えて頂きました。数学は穴だらけで、知識不足を埋めていくのが大変でした。しっかり理解するまで根気強く教えて頂き、 少しずつわかるようになっていく実感がありました。適宜、雑談を入れて頂いたりして、楽しく苦手な数学を克服できました。
化学は鈴木修先生に教えて頂きました。薬学部に化学は必須です。過去問に解説がついていなかったときには解説を作成してもらい、単元別に苦手な箇所を補強して頂きました。最初は点数の波が激しかったのですが、安定して点を取れるようになりました。
第一志望合格はこの3人の先生だけでなく、高志館の先生方みなさんのお蔭です。
高志館に入塾して良かったです。本当にありがとうございました!
東京薬科大学(薬学部)N.S.さん 磐城桜が丘高校卒
Q.高校での勉強で苦労したこと、努力したことはありましたか?
中学までの勉強とはかなり違い、広く深く1つ1つの教科を勉強しなければならなかったので、自分でどういった勉強をすればよいのかを見つけるのが大変でした。
Q.高志館に通って、よかったなと思うことはどんなことでしょうか?
1対1での指導のため、自分の苦手分野を、自分に合ったペースで集中的に勉強できたことです。
鈴木修先生には、数学と化学の授業でずっとお世話になりました。私の性格を見極め、勉強の解説以外にも勉強方法を教えていただきました。毎回楽しく、塾が苦だと思うことなく勉強に取り組む事ができました。ありがとうございます!
Q.その他に役立ったこと、助かったことはありますか?
テスト期間には取ってない教科の授業をしてくださり、学校のテスト勉強の対策ができました。
小野幹夫先生には短期間ではありますが、英語の定期テストや模擬試験、センター試験の勉強方法を教えていただきました。英語が苦手な私でしたが毎回楽しく私のレベルに合わせてポイントを教えてくれました。そのおかげで定期テストやマークで結果を残せました。ありがとうございました。
Q.最後に推薦入試を考えている後輩の生徒さんにアドバイスはありますか?
まずは、1年の時から基礎をしっかり固めることと、勉強方法を早く見つけることが大事だと思います。また、2年生からは評定のことを強く意識し、定期試験でどの教科の成績を伸ばしたいかを考えて、計画的にテスト対策の勉強をしました。大学入学後も、計画的に勉強する姿勢は続けたいと思っています。
昭和大学(薬学部) R.さん 磐城高校卒
私は公募推薦入試を受験しました。受験すると決まってからは、あと2か月くらいしかないという状況で、合格することができたのは高志館のおかげだと思っています。なにしろ、高志館ができた時から、自習したり授業したり、ずっと高志館で受験勉強をしていたのですから。
英語は最初からずっと教わっていましたので、あまり不安はありませんでした。数学についても、わからないところが出てくる度にを解く方法を教えてもらって、自分で解きなおすという授業を行っていたので、解法を理解して身につけることができました。
また、先生は何でも相談できる存在だったので、不安な時には先生に話し、少し気持ちが楽になることがたくさんありました。
化学は鈴木先生に教わりました。先生との授業は高校3年生の9月から始めました。あと2か月しかないという状況で化学は本当にできない、といった感じでした。
先生は授業の中で、「暗記とは何も見ないで言える、書ける」ということをよくおっしゃっていました。当然のことだと思いますが、一時的に暗記するのは誰だってできます。でもそれをずっと忘れないようにするためには、何回も何回も繰り返し覚えたり書きまくるしかないのです。そのことを意識して何度も復習していました。
私はこんなに早く合格できるとは思ってもみませんでした。受験をする前は、とても不安な日々を送っていましたが、先生方や友達、家族に応援され、励まされて受験に挑み、合格を勝ち取ることができました。今はそんな皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
いわき高志館/学習塾/全日制予備校