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​理工農学系学部 合格体験記

茨城大学(理工学部 理学科 生物科学コース)

茨城大学

Mさん 既卒生コース

高志館で良かったところ

先生達がとても親切で、分らないところや不安なところがあれば丁寧に教えてくれる。先生の方から話しかけてくれることも多いので、とても助かる。他人の目を気にせずに勉強出来る。(他のところは仕切りが透明なところもあったので)

担当の先生の良かったところ

漢文の必要な部分だけをまとめて丁寧に教えてくれて、その後すぐ演習をしてくれるところ。数Ⅱは基礎から丁寧に教えてくれ、化学、生物は面白い豆知識を交えながら授業をしてくれたこと。

 

大切だと思う科目とその理由

理系文系共に大切なのは英語。大学によっても難易度が違うので、高いレベルの大学ほど単語や熟語の文脈からの意味の解釈の臨機応変が必要となるから。理系では、数学もだが覚える内容が多い化学や生物が特に大切だと思う。

 

入塾時、どの科目をどのくらい困っていたか。そしてどう変わったか。

​理系なのに数学、化学、生物が苦手だった。特に数学は共通テストの点数が平均点より10点程低かった。でもここでのきめ細やかな授業と数多くの演習で、時間配分がきちんとできるようになり、本番でも平均点を大きく上回る点を取れた。

 

千葉大

千葉大学 園芸学部 園芸学科

H.Sくん 磐城緑蔭高校卒

高志館で良かったところ

自習する席を確保できるところ。受験の時期での勉強面や精神面でのサポートが手厚いところ。

​先生方とコミュニケーションを取りやすく、質問をしやすいところ。

大切だと思う科目とその理由

数学:ある問題に対してあまり理解していないと、似たような問題やさらに難しい問題が解けなくなるので、一つ一つ課題をクリアするような勉強法が必要だと感じるから。

入塾時、どの科目をどのくらい困っていたか。そしてどう変わったか。

​英語に対して苦手意識が強く、毛嫌いしていたのですが、基本文法や長文の解き方を教えてもらううちに、英語という教科が面白く感じられるようになりました。

筑波大学

筑波大学(生命環境学群 生物資源学類)

Kさん 磐城高校卒

高志館で良かったところ

主に2つです。

1つ目は専門の先生にいつでも質問できる環境があることです。

2つ目は朝早くから夜遅くまで自習室が開いていることです。この2つは受験生にとって最大の見方だと思います。

担当の先生の良かったところ

私は数学と化学を教えていただいていました。どちらの科目を解いているときも自分一人で解ききれるまで待っていただけたので自分で解く力が身につき、さらにその後の解説もすんなり理解できました。

 

大切だと思う科目とその理由

一番は数学かなと思います。共通テストでの配点が大きい理系なら一般試験の配点も大きいからです。さらにほかの科目よりも得点が伸びるのが遅いため早期から対策するのが大切だと思います。

 

高志館に入る前はどんな勉強をしていたか

​ひたすら参考書を解き解法を覚える、という勉強をしていました。これでもある程度の学力はつきますが、応用が利かず、いわゆる「難関大」といわれる所の入試問題には対応できません。

 

後輩に向けて伝えたいこと

勉強はもちろん大切です。ですが、同じくらい高校生活を楽しむことも大切だと思います。部活動で頑張った経験や楽しかったことなどが最終的に受験期の踏ん張りにつながってくると思います。

明治大学(農学部 食料環境政策学科) Y.O.さん 磐城高校卒

私は、受験まで残り少ない時期の高校3年生の7月末に高志館に入塾しました。評定平均と学力が低かったため、推薦で大学に入るということは頭になく、一般入試で少しでも良い大学への合格を目指そうと思っていました。小野先生に「自分の学力は気にしないで、本当に入りたい大学はどこか」と聞かれたとき、私の学力ではとうてい入ることの出来ない『明治大学』だと答えました。先生は本気で考えてくれて、ある推薦入試を見つけてくださいました。それからは、一般入試に向けた英語の勉強と、明治大学の推薦入試のためのプレゼンテーションと面接の特訓が始まりました。先生は授業のない日も指導してくださったり、入試に関するニュースをたくさん教えてくださいました。そのお陰で、夢だった明治大学に見事合格することが出来ました。学校の先生にも「受かるわけない」と諦められていた私を見捨てず、親身になってくださった小野先生には感謝しかありません。高志館に通って、本当に良かったです。

自治医科大学(看護学部)医療創生大学(薬学部)特待生 K.N.くん 既卒生コース

高志館で良かったところ

・​時間割が組まれているため、全教科を満遍なく勉強出来る。

・先生方が親身になって、分からない問題を教えてくれたり、相談に乗ってくれる

・自習環境が充実している

​・学びを共にする仲間達を切磋琢磨できる

良かった授業の内容

​[英語] 英文法を1から教えてくれるため、土台をしっかり築くことができる。課外授業のリスニング、英単語テストで、自分に足りない部分を確認出来る。

[​数学] 共通テストの新しい形式の問題に対応した授業。豊富な量、多種多様な問題に取り組むことができる。つまずきやすいところ、間違えやすいところを分かりやすく解説してくれる。

自習を含め生活面で大変だったところ

​・体調管理の徹底

​・怠惰な時間を過ごさないよう、勉強と休憩の時間にメリハリをつけた

後輩へアドバイス

​受験が近づくにつれて、気持ちばかり焦って、勉強しても不安を感じてしまうと思う。不安を少しでも減らすために、毎日計画を立てて、コツコツ勉強することが大事。勉強や受験に対して気持ちがブルーになったら、1人で抱え込まず、先生や友達に相談すれば、アドバイスが貰えて励みになる。

1年間浪人生活を送って感じたこと

​自分を見直す1年になった。現役の時の生活スタイル、勉強習慣を見直すことで、生活スタイルの改善、勉強に対する姿勢が変わり、自分を変えることが出来た。私にとって、この1年間は貴重なものになった。

先生方へ

​1年間ありがとうございました。先生方の授業が楽しくて、毎日塾に通うことが楽しみでした。また、私の体調を気遣って頂きありがとうございます。先生方のおかげで、充実した1年間になりました。先生方に相談したいときや、遊びに行きたくなった時は伺いますので、宜しくお願いします!

幹夫先生へ

​マスクを着けていて見えにくかったと思いますが、先生の授業中の余談(ジョーク)が面白くて笑っていました。次の生徒達の間でドッと笑いが起こることを願います(笑)

宇都宮大学(農学部 応用生命化学)R.さん 磐城桜が丘高卒 予備校コース

Q. 受験生活で苦労したことは?

できるだけ勉強時間を確保するため、睡眠時間を5時間にして夜勉強していたのでごはんの後は常に睡魔との戦いでした。

Q. 受験勉強で工夫したことは?

理解の定着に時間のかかる国語・数学・英語は、秋までに時間をしっかりかけて学力を伸ばしました。センター試験の直前期には、暗記系を集中的に詰め込み、センター試験で満足のいく成績を残すことができました。

Q. これから大学浪人をする後輩へメッセージ

試験を終えて力が抜けている状態だと思いますが、完全にスイッチをオフにするのは危険です。浪人すると決めてからも気持ちを切らさずに勉強を続けて下さい。

Q.  高志館へのメッセージ

すべての教科で基礎中の基礎から講義が始まりました。高校時代、わかったつもりになっていたことが、改めて一から講義してもらうことによって、曖昧な知識が頭の中で整然と組み立てられていきました。しっかりとした土台を築くことが学力向上には欠かせないことだと実感しました。1年間どうもありがとうございました。

東京農業大学(農学部 生物資源開発学科)N.さん いわき秀英高校卒業

私が第一志望校に合格できたのは、高志館のおかげだと思います。

 

充分に面接練習もしてくださり、万全の状態で試験に臨むことができました。合否が決まるまで不安でいっぱいになり、弱音を吐くこともありましたが、その都度励ましてくれる友達や家族には感謝しきれません。

 

そして、一般受験に備えて単語カードを用意してくれ、忘れていた英文法を一から教えてくれた小野先生、苦手な数学を根気強く教えてくれた河合先生、得意な生物にさらに磨きをかけてくれた鈴木修先生にも大変感謝しています。本当にありがとうございました。

茨城キリスト教大学特待生(生活科学部)S.N.さん 翔洋学園高等学校卒業

Q. 高志館の良かったところ

自習環境が充実している点が良かったです。様々な参考書がおいてあり、それらを自由に使うことができたり、授業時間外でも先生方に質問をすることができたりなどして、充実した自習時間を過ごせました。

Q. 担当の先生の良かったところ

分からないところを私が理解できるまで丁寧に教えてくださいました。授業内容を私の要望に合わせ、柔軟に変更していただけた点もよかったです。総合型選抜の面接の練習まで行っていただき、本当に自信をもって臨むことができました。

Q. 入塾時、どの科目に困っていたか

国語(現代文)では文章の要点がつかめず、また、選択問題では何となくで答えを決めていました。しかし現在では文章の要点をつかめるようになり、選択肢は文章から根拠を探し出して選ぶことができるようになりました。

英語では基本5文型もわからない状態で授業が始まったのですが、現在ではある程度の難度の長文であれば読みこなせるようになりました。

Q. 受験対策で特に力を入れたところ

私は総合型選抜の面接練習に特に力を入れました。複数人の面接官を相手にした面接の練習を高志館の先生方に行っていただき、本番では自信をもって面接に臨むことができました。

 

Q. 高志館に入る前はどのように勉強していたか

参考書等を持っていなかったので、教科書の内容をひたすらノートにまとめる、という学習が多かったです。わからない部分はインターネットのサイトや解説動画を見ていました。

 

Q. 高志館に入って何が一番変わったか

自習時間の過ごし方です。家ではなかなか集中して勉強に取り組むことができなかったのですが、高志館に訪れることで自由時間を充実した学習時間にすることができました。

 

Q. 後輩に向けて伝えたいこと

自分の学びたいことや将来就きたい職業など、自分とじっくり向き合ったうえで進路を決めることはとても大切だと思います。目標がはっきりしているとモチベーションが維持しやすいし、勉強も苦になりにくいです。

 

Q. 最後に伝えたいこと

私は通信制高校に通っていたため学力に不安があり、高志館に入塾しました。私がどんなに初歩的な質問をしても先生方が丁寧に解説してくださり、嬉しかったです。「もっと頑張ろう」と思うことができました。

ネブラスカ州立大学カーニー校大学(航空操縦学専攻)H.J.さん 湯本高校卒業

Q1.パイロットになりたいと思ったのはいつ頃で、何かきっかけはありましたか?

​中1の時に乗ったANAの機長に、空と飛行機について教えてもらいました。飛行機に触れる機会がそれまでなかったので、その話を聞いて興味を持ったのがきっかけです。

Q2.海外の大学に留学して航空操縦学を学べること(パイロットになれること)をどのように知りましたか? 

毎月読んでいる「AIR LINE」という雑誌の広告です。そこに載っていた留学斡旋会社の説明会に参加し、海外の大学を受験することを決めました。

Q3.留学して航空操縦学を学ぼうと決めた大きなポイントは何だったのでしょう?

​日本よりも訓練費が安いことが一番の理由です。日本の一回の訓練費で二回訓練することができます。

Q4.ネブラスカ州立大学に留学するうえで楽しみにしていること、不安なことはありますか?

​楽しみなことは、同じ目標を持った学生がたくさんいる環境で勉強できることです。不安なことは、やっぱり語学です。

Q5.将来の目標を教えてください

​ANAのパイロットとして働くことです。倍率も高く、とても狭き門ですが、興味を持ったきっかけでもあるので、そこで働くことが昔も今も、そしてこれからも変わらない私の目標です。

神奈川大学(工学部)S.さん 磐城桜が丘高校卒業

「戦う時は常に一人!」

私の経験が今後受験をむかえる皆さんに少しでも役に立ったら良いな、と思い書かせてもらいます。

 

 英語は私にとって一番苦手な科目でした。ですから、長文問題中心に勉強を始め、英文に慣れることに努めました。また授業中に分からない訳し方があればすぐその場で理解するまで教えてもらう。それに、時間のない私は教科書には載っていないちょっとした解法のテクニックも教えてもらいました。これも1対1の個別指導だからできたことだと思います。

 

 物理、数学は自分の中では得意教科だと思っていたのですが、先生に質問されたことに答えられないことがたくさんありました。つまり、自分は「基礎ができていない」ということに気づきました。

 

 「公式の導出プロセスを理解することが物理、数学において大事だ。」これが先生の口癖でした。同じことを口酸っぱく言われていた、ということは、それだけ導出プロセスの理解ができていなかったのだと思います。おかげで「公式は暗記」という概念から抜け出せました。

 受験は周りの人が支えてくれる場面が多いと思います。ですが、試験中は一人です。誰も助けてはくれません。その中でも勝ち抜くため、受験という戦争の中で生き抜くために長い時間をかけて、武器となる学力を身につけるよう心がけてください。思うようにいかなくていらいらしたり、できない自分が嫌になったりすることもあると思います。

 

しかし長い時間をかけて培ってきた努力は決して裏切りはしません。どんな状況でも自分を信じ最後までしぶとく粘ることのできる人に花は咲きます。無我夢中で勉強していれば、もう入学式になっています。頑張りましょう。応援しています。

秋田県立大学(生物資源科学部)H.さん 磐城桜が丘高校卒業

私は、夏休み直前までずっと陸上をやっていたので、本格的に受験勉強を始めたのは夏休みに入ってからでした。でも、計画を立てて勉強に取り組んだものの、一日で達成できたのはその半分。自分が思っていたようには進まず、焦りを感じつつもがいているうちに夏休みが明けてしまいました。もちろん模試のドッキング判定はいつもEでした。

「このままでは駄目だ」そう思った私は、合格するために必要な点数やそれまでにやらなければならないことを整理してもう一度計画を立て直し、勉強する場所も塾の自習ブースに決めました。塾には、いつでも質問できる先生達がいて自分自身も集中しやすかったからです。

しかし、なかなか模試の成績は上がらず、焦りは増すばかりでした。そんなときは、担当の先生に相談したり、同じ塾で勉強している友達と励まし合って、なんとかモチベーションを保ちました。

10月になると、センター試験まで100日をきり、周りではちらほら大学のランクを下げる人が出てきました。でも私は、「ここが踏ん張りどころ」と思い、ランクを下げずに自分の第一志望を目指しました。11月、12月と勉強し続けてセンター試験本番。結果は大失敗。目標の7割に届きませんでした。

原因は、化学の基礎が不十分であったことと、国語と英語で本来の力を出せなかったことです。この3科目はずっと苦手意識があったので自分なりに重視してやっていましたが、苦手を払拭しきれていませんでした。しかし、結果は結果、気持ちを切り替えて志望校を変更し、合格しました。

ここで私が伝えたいことは、

 ①計画を立てて勉強することの大切さ!

  無理のない計画を コツコツやることで成績も上がるし  モチベーションも保てます。

 ②友だちと励まし合うこと!

  受験勉強はとてもきついです。一人で戦うのも良いですが、励まし合うことで、きついのは自分だけじゃないと感じ、さらに頑張れると思います。

 ③生活のサイクルを整える!

  受験期でも最低6時間は寝てください。そして、夜遅くに勉強するのではなく、朝早く起きて勉強してください。効率が上がります。

最後まで諦めずに第一志望の大学を目指してください。今、受験を終えて感じることは、強い意志を持っていた人ほど「合格している」ということです。推薦でも一般、前期、後期でも最後まで諦めず第一志望を目指してください

​いわき高志館/学習塾/全日制予備校

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