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マンツーマン個別指導
高校生の指導にはマンツーマン指導スタイルが最も適しています。なぜなら志望校の受験科目、出題レベル、出題傾向は大学毎に大きく異なり、一斉授業での対策はほぼ不可能だからです。さらに高志館の授業スタイルは「つきっきり指導」です。問題に対する「答え」も、もちろん大切ですが、その答えを導き出す「過程」の方が、その何倍も大切なのです。
志望校と自分の成績の差を縮め、追い越すために経験豊富で高学歴の担当講師が効果的な学習法法で引っ張って行きます。
各科目講師からのアドバイス
英語担当講師:小野 幹夫(立教大学 社会学部卒)
英語の入試の問題の大半は「長文読解」です。それを正確に読み、得点するには「文法力」が不可欠です。意外かもしれませんが「リスニング力」の土台も文法です。しかし、その文法が苦手で、困っていませんか?分厚い文法書を何度も暗記して、忘れての繰り返しになっていませんか?英語力は根性で身に付けるわけではありません。
私の指導法は「丸暗記禁止」です。考えれば分かるようになるからです。絵の具の白と赤を混ぜればピンクになることは想像できますよね。暗記の必要は全くありません。そして身に付けた文法から「長文読解」「リスニング力」のレベルを上げていくのです。まずは「共通テスト」レベル、そして国公立2次試験・私立大学レベル、そして超難関レベルへと、英語は正しく学べば誰でも出来るようになります。苦労のわりに身にならない勉強法から脱却しましょう。
数学・化学・生物担当講師:鈴木 修(東北大学 大学院 工学研究科修了)
[ 数学 ]
数学の問題を解くということは、問題文を読んで、問題の内容を理解し、解答へ導く解法を探し出すという一連の流れです。受験に向けては、まずは教科書、入試基礎レベル問題集などで、公式や基本的な解法を身に付けましょう。
ただ公式、解法を覚えるだけではなく、どういった状況や場面で使うのかという問題文と解法のつながりをしっかりと押さえる必要があります。過去問、赤本演習では、身につけた基本事項、問題の流れへの対応力を使い、問題文の内容、条件をしっかりと図やグラフにして整理し、解法へと導く重要なポイントを見つけ出し、解答へとつなげる実力を養っていきます。
[ 化学 ]
理論分野では、短い問題文の問題は解けるが、模試や入試問題のように問題文が長文になってくると解けなくなってしまう人や解答を見ても分からない人が多いと思います。これは、教科書の知識や内容が定着していないことが原因で、問題文や解説の内容が読み取れていないのです。そのため、まずは教科書や問題集の基本事項のまとめで覚えるべき知識をしっかりと身につけましょう。受験で大きなポイントとなるのが、無機、有機、高分子の暗記です。学校の授業、定期試験の時点で受験勉強の一環だと思って、暗記を固めてしまうことをお勧めします。暗記を素早く固めた先輩方は、入試で暗記の問題で点数が取れるほど楽なことはないと感じていたはずです。
[ 生物 ]
定期試験対策の時は、ただ用語を覚える暗記教科だと思ってしまっているかもしれませんが、入試に向けては「光合成とは?」と聞かれたら、教科書の数ページにわたる内容を説明できるよう内容を覚えなければなりません。教科書、ノート、プリントのように自分で図やグラフを書きながら説明できることを目標にしましょう。図やグラフの問題、計算問題、実験問題も含めて、内容が理解していないかなと思ったら教科書で知識を深めましょう。初めて見る実験問題に対しては、問題文、図、表、グラフなどを見ながら、情報を読み取ってメモや表にまとめる対応力を身につけましょう。ちなみに、実験問題は資料集から出題されていることが非常に多いです。
いわき高志館/学習塾/全日制予備校
数学・物理担当講師:佐藤 祐治(上智大学 理工学部卒)
数学・物理の試験で所見の問題に出会ったときにどうしますか?過去に解いたことのある問題を参考に解法を探すことになると思います。つまり沢山の問題を解いて経験値を増やすことが大切なのです。伸び悩んでいる人は経験値が足りない場合が多いはずです。
また苦手分野を作らないことも大切です。自分が苦手な分野は他の生徒も苦手としていることが多く、数学なら「数列」や「ベクトル」、物理なら「単振動」「光の干渉」「電磁誘導」は特に力を入れて学習することで自分が有利になります。そして「微積分」は高校・高専・大学を問わず数学・物理の基礎になるので考え方や計算力をしっかりと身に付けてください。
家庭教師
詳しくは家庭教師コースのページをご覧下さい。
季節講習
夏期・冬期講習(集団授業)も実施致しております。新着情報にて実施予定をご連絡致します。