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中学生指導
高校受験対策/定期テスト対策
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10年ぶりの学習指導要領改訂により、2021年4月より新しい教科書が使用され始めます。それに伴い特に英語の学習内容が大きく変更され、他科目でも既存のものに追加・変更される部分が多数あります。
志望の高校合格には、早めの準備・対策が必要です。
例:英単語数 現行 1200語 → 変更後1600~1800語
不定詞に「原型不定詞」、現在完了形に「現在完了進行形」(現在は高校で習う内容)など他、中学3年生の内容に追加
選べる授業スタイル
1.個別教室指導
特長
① プロ講師が120分間つきっきりで指導します
② 完全1対1だから納得・習得するまで勉強できます
③ 学年・学力・志望・目的に合わせて指導します
④ 宿題を出して家庭での学習もサポートします
⑤ 苦手克服や成績アップ、志望校合格へ繋げます
授業回数
月4回(週1回)からの希望回数
授業時間
1回の授業は120分です
授業の曜日・時間帯
出来るだけご希望の日時に組んでおります
*体調不良時は授業を別日に振り替えます
*定期テスト前や入試前へ授業予定を繰り上げ可能です
*部活動の予定による授業日程変更も可能です
科目・内容
それぞれのご要望に応じております
例:中1生(運動部)
① 平日 19:30~21:30
② 日曜 18:00~20:00
例:中3生(部活引退)
① 平日17:00~19:00
② 土曜の10:00~12:00
例:不登校生
①平日13:00~15:00
<中1・中2生の例>
普段は苦手な英語と数学の定期テスト対策(他の科目は宿題で対応)
①
定期テスト直後や春休み・夏休みには学力テスト・新教研テスト対策(総合問題の解法演習)
②
③ 学校を休んで習えなかった内容の復習
④ 教科書の先取り学習(予習)
⑤ 不登校生の学力サポート
<中3生の例>
①
普段は苦手科目・希望科目の定期テスト対策
定期テスト直後や春休み・夏休みには学力テスト・新教研テスト対策(総合問題の解法演習)
②
③ 入試対策(志望校のレベルに合わせた指導)
④ 不登校生の学力サポート・入試対策
など他、個別指導の利点を生かし様々なご要望にお応えしておりますので、お気軽にご相談ください
自習利用
塾生は毎日10:00~21:30まで利用いただけます
自習中、講師に質問していただけます
自習席での飲食も可能です
冷暖房費や施設利用費などはいただきません
授業料
120分 月4回 月額 ¥40,040(税込)
月6回・8回…と授業のご契約回数により異なります
2.家庭教師指導
上記「1.個別教室指導」をご自宅で受けられます
高志館の講師がご家庭に伺って授業を行います
家庭教師指導歴が長く指導実績も十分あるプロ講師が伺います
*塾への送迎が難しい
*不登校気味(保健室登校など)
などの状況のご家庭・お子様も、ご自宅で教室指導と同じ質の指導を受けられます
不登校生の場合は、似た状況の生徒の指導歴が豊富で、無事に高校へ合格させた実績のあるプロ講師を派遣しますので、教科書を使って基礎から講師が優しく丁寧に指導し、合格へと導きます
詳しくは家庭教師コースのページをご覧いただくか、またはお電話でご相談下さい
[ 英語 ]
英語と数学は積み重ねの科目です。例えば、「長文が苦手」という方のほとんどは単語力と文法力が十分でないことが大きな要因で、まずはその基礎固めから始める必要があります。ただし、学習指導用要領の改訂により、英単語は小学校で600~700語、中学校で1600~1800語覚えなければならなくなりました。それを中学3年の部活引退後から復習し直すとしたら、他の科目受験勉強時間を削ることになります。中学1・2年生のうちからコツコツ『英語の基礎貯金』をためておくほうが効率よく、中学3年生の早い段階でスムーズに長文や対話文などの実践問題に取り組むことが出来ます。
・教科書の音読
・単語、連語の暗記
・文法の練習
・学校のワークを繰り返し解く
・学校以外のテキストを繰り返し解く
などの勉強を、毎日少しずつでも繰り返しやりましょう。
[ 数学 ]
中学から始まる「数学」は、高校にかけて6年間かけて学ぶ重要科目です。算数から数学になってからすぐにつまずくことは、文字を使った式の扱いです。
ここでつまずいてしまうと、その後に学習する方程式の文章問題習熟度に影響を及ぼします。また「関数」や「図形」などの重要単元は学年が進むにつれて難易度が上がり、途中でつまずいてそのままにしてしまうと入試の得点に大きく影響を及ぼします。生徒さんそれぞれの「つまずいている部分」を見つけだし、円滑に学習を進めることができるようにサポートしていきます。
[ 国語 ]
「国語は何をどう勉強すれば良いのか分らない」「国語のテスト勉強はほとんどしない」という方はもったいない。かなり損をされています。国語にもきちんとした勉強法はあります。漢字や文法、短歌・俳句の表現技法などは暗記すればよいですが、やはり『読解力』をつけることがカギです。本を読む習慣がなくても大丈夫。ある程度の時間はかかりますが、コツをおさえて繰り返し練習していけば確実に読解力はつきます。また、読解力がつけば、数学や理科の文章問題、英語や社会の思考力を問う問題などにも応用でき、結果として5科目の点数を伸ばすことにもつながります。そのようなお得な国語の勉強、まずは一緒に『正しい勉強法』を始めましょう。
[ 理科 ]
中学理科は高校から分かれて学習する「生物」「地学」「化学」「物理」の4分野を各学年1つずつの単元を学んでいきます。ほとんどは重要語句を暗記すればテストで点数は取れますが、1分野と呼ばれる「化学」「物理」は基礎知識を利用した問題や計算問題などがあり、苦手としている生徒さんが数多くいらっしゃいます。
わからなくなったらすぐに復習しておかないと定期テストや入試の点数に大きく影響が出てしまいます。復習を重ねて十分に理解が深まれば定期テストや入試で差がつきます。したがって、この1分野を得意にすれば入試の武器となり、志望校合格へ向けて大きなアドバンテージとなります。1分野の知識はただ暗記するだけでなく「なぜそうなるのか」を理解した上で覚えることが大切です。
[ 歴史 ]
旧石器時代から現代までのうち、学校の定期テストでは決められた範囲だけを勉強しますが、高校入試の範囲は教科書の全範囲です。普段は数学や英語の勉強に追われ、社会は定期テスト前だけに偏りがちですが、中学3年生になってから全て勉強し直すのは多大な時間と労力がかかります。全ての復習と問題演習をし終える前に入試の日を迎える・・・なんてことのないように、日々の反復練習に加え定期的な戻り学習をして、忘れた穴が小さいうちに埋めていきます。
120分の個別指導の科目も数学や英語を希望される方が多いですが、社会は宿題を出し、定期的にまめテストを行うことで定着を図ります。暗記のコツは『何時間勉強したか』ではなく『何回復習したか』。実践問題で活用できる程度のインプットができたか、まめテストは必ず繰り返し行います。
[ 地理]
世界地理と日本地理に分かれ、まずはそれぞれの様々な知識を身に付けていかなければなりません。どちらにおいても分けられた地方ごとにノートまとめをしたり、問題集の演習に取り組み、知識の定着化に努めていきましょう。定期テストや入試で得点に差がつく部分は記述問題や時差計算問題などになります。記述問題は身に付けて知識を利用するものやグラフや表を読み取って解く問題があります。どちらにおいても実践問題演習を数多く取り組むことが大切です。時差計算問題は世界地図を利用してたくさん練習することで完璧に解けるようになります。
[ 公民 ]
「大人の社会のしくみ」について勉強するというイメージの、中学生にはやや難しく感じる公民ですが、「今現在の社会で起きていること」について学ぶ科目です。みなさんも18歳になったら、選挙権を持って実際に政治に参加する一員となるのです。今のうちに社会のしくみについて基本的なことを学んでおきましょう。政治や経済、金融のしくみは一見難解なようですが、理解・納得するまでかみ砕いて説明した上、まめテストを徹底して覚えていきます。
高校入試では「公民」分野の問題のほかに「地理・歴史との融合問題」も出題されます。地理と歴史だけの勉強では対応しきれないので、学校で始める中学3年生の夏以降に集中してしっかり修得していきましょう。
季節講習
季節講習(集団授業)も実施致しており、新着情報にて実施予定をご連絡致します
実施例
・春期講習会
・夏期講習会
・秋期講習会(無料)
・冬期講習会
・入試直前講習会(無料)
など
新教研もぎテスト
高校入試を想定した実戦形式の模擬テストです
県内最大の受験者数を有するテストなので、過去のデータに基づいて志望校4校の合格可能性を判定します(S~E) 。学力テストとは違い、現在の自分の弱点も細かく分かるため、今後どこを強化すべきかが明確に把握できます。また、いつもと違った環境で受験するので入試の練習にもなります。
結果をもとに担当講師が今後についてのアドバイスをします。
中1・中2生は長期休暇期間(8月、1月、3月)、中3生は7月から2月まで毎月受験できます。早めに実戦形式の模試を受けて現状を把握し、志望校合格までの計画を立て、毎日の勉強に役立てていきましょう
※高志館塾生でなくとも受験可能です
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いわき市平学習塾 高志館 全日制予備校