全日制予備校コースの特長
~ 緊張感がある受験に徹底した質の高い対面授業
高志館第2教室で行うメインとなる授業です。月曜日から金曜日まで60分授業が1日5時限あります。更に必要に応じ、課外授業を30分~60分行います。
前年度の課外授業は前期途中から週2回、後期は週3回行いました。いわき出身のベテラン講師が、受験に特化した授業を実施します。1年間緊張感を持ち続けることは大変ですが、黒板を使った対面授業だからこそ緊張感を維持出来ます。
今は強い闘争心と決意に満ちあふれていると思いますが、途中でそれらが途絶えてしまえば、志望校合格を勝ち取ることは厳しいでしょう。そのためには、時間管理と日々の牽引指導者が必要です。
集団授業
小人数制
~最も成果が出る環境作り
小人数制の利点として一つ目に、講師が生徒全員の学力を把握しやすいことです。授業態度、テスト結果から理解度に問題がある場合、講師が的確なアドバイスをすることによって、授業進度から脱落することを最短で防止できます。
新型コロナ感染症対策
キノシールド施工済み
また、新型コロナウィルス感染の終息が見えない中、教室の衛生管理、全員の手洗い、手指の消毒等万全の感染予防対策を取り、ソーシャルディスタンスを確保すべく少人数制の授業です。
講師との近い距離
~ 気軽に質問・相談ができる
「気軽に質問や相談をしてほしい」と講師全員が思っています。我々の願いは「それぞれの志望校に合格」であり、全力でバックアップします。質問のみならず、「こんな問題のプリントください」
「問題集を買いたいので一緒に本屋に行って、アドバイスして下さい」等、実際にあった事例です。遠慮することはありません。どんどん要求してください。
自習環境
~第2の家
選択授業以外の空き時間、放課後、休日等、全日制予備校生に自習環境を提供致します。
勉強意欲が落ちる最大の原因は、何を見ても疑問点が解決しないことではありませんか?そんな時、身近にいつもの講師がいますので、どうぞ質問してください。解決して次のステップに進みましょう。また、飲食も可能ですので、土日祝日も含め夜9時30分まで長時間勉強に励めます。
遅刻・欠席対策
~万一休んでも授業に遅れない
過去2年間の高志館の実績が評価され、昨年の福島県の補助に引き続き、本年度は経済産業省の補助事業として、さらに便利なシステムを導入いたしました。
急な体調不良や交通機関の乱れによる欠席、授業について行けなくなる・・・そんな心配はいりません。高志館の授業は全てビデオカメラで撮影、保存してあります。それらをサーバーで管理し、ID・パスワードを入力することにより、ご自身のスマートフォン・タブレットなどで視聴することが出来ます。
ご希望の方には、タブレットの貸出しもしております。
もちろん、出席した授業を繰り返し見てさらに理解を深めることも出来ます。
①オリジナルテキスト
~いわき市の高校教科書に合わせたレベル
いわきで育ったの生徒が受けた教育、使った教科書等から、大学受験に必要な学力まで導けるよう、高志館講師作成のオリジナルテキストです。
都会の予備校に通う際によくある悩み「いきなりこんな難しいところから?」「ついて行けない!」「職員室は長蛇の列で質問できない!」や、自分一人の学習での悩み「どこから手をつければいいかわからない」「自分の弱点はどこ?」「このペースの勉強で志望校入れるの?」などの不安を高志館講師陣がこのテキストと共に払拭しることで日々の前進が実感できます。
いわき地区の生徒が特に弱い科目、分野を厚く学習できるのはもちろんのこと「なるほど!」と正しく理解できるよう、独自の工夫がしてあります。
②登下校、欠席遅刻管理ツール
保護者様にはお子様の毎日の登校状況、放課後の自習時間などに不安をお感じかと思います。高志館の入退室管理システムは保護者様とのコミュニケーションツールです。
登下校時に生徒が高志館設置の”iPad”に生徒カードやスマートフォン画面をかざすと、登校・下校時刻が登録され、同時に保護者様のスマートフォンに専用アプリを通して登校・下校情報をメールで即時にお知らせします。
また、遅刻、欠席の連絡もアプリを通してできますので、朝のお忙しい時間帯の連絡にも便利です。
さらに、面談の連絡、模試の個人成績表もアプリから閲覧することも可能です。
③プレスクール
~スムーズな前期授業の準備
前期授業に入る前に、基礎分野に不安がある人のために3月27日(月)~4月5日(水)までの間、準備授業を開催します。
前期授業開始時の要求レベルに不安な方は受講して下さい。受講しなくても「予備校コース」お申込みご契約その日から、自習利用はできます。
もちろん、質問その他のバックアップもします。
④合格手帳365
~確実に成績を上げるための自己管理
「始めのんびり、最後バタバタ」受験によく見られる時間の使い方です。
このようなパターンにならぬような自己管理が必要です。
また、「頑張る」という決意はあるのですが、時間の使い方、学習内容が漠然としていて、「勉強しているけど上がらない」も、よくあるパターンです。この時間の使い方、学習内容を明確化し、「上手な勉強、上がる勉強」をするための高志館オリジナルスケジュール管理ツールです。
⑤団結した受験体制
~情報共有で更なる飛躍
生徒、ご家庭、高志館講師がチームとなり、志望校合格を勝ち取るための1年となります。そのためにはチーム一丸となり学習進歩状況を定期的に把握する必要があります。
・高志館と生徒
生徒にとっては担任と副担任講師が最も話しやすい講師となり様々な悩みや志望校の相談などを気軽に行えます。講師も生徒の日々の様子を注視し、いち早くトラブルを見つけ出し、解決します。
・ご家庭と生徒
自宅から通える予備校の大きなメリットは、ご家族が毎日のお子様との会話や表情から、そのときどきの状況をいち早く察知していただけることです。小さなことでもご相談ください。
・高志館とご家庭
定期的な面談以外でも、ご要望があれば、随時面談を設定いたします。アプリを介して出欠状況、担任からの状況報告を毎月ご報告いたします。模試の結果が出た月は併せてお知らせいたします。
⑥夏期講習ラインナップは生徒の希望重視
講座内容の決定に際し、予備校コース生徒に「夏に教科したい科目・内容について」アンケートを実施し、それをもとにラインナップを決定します。(アンケートに記入した講座は、絶対に申込まなくてはいけないわけではありません)その講座を申込む生徒の人数が少なくとも、希望があれば必ず開講してきました。
⑦受験情報バックアップ
進路決定参考資料小冊子、大学案内、願書請求小冊子等、受験生に欠かせない効果的な情報収集のための小冊子を豊富に取り寄せ、配布します。各大学・学部の偏差値のみならず、それぞれの特長や卒業後の就職先・就職率等を知ることができるので、大学選びに大いに役立ちます。
また、赤本は豊富に取りそろえておりますが、志望校の赤本がない場合は必ず高志館が取り寄せます。
高志館は河合塾から「学校」として認定されています。毎年1月20日頃、その年の受験動向についての緊急会議が開催され、毎年出席しています。そこで得た有用な情報である、共通テストの分析、学部・学科ごとの人気動向、人気薄でねらい目な大学・学部等をアドバイスすることができます。
⑧全統模試
~学習の健康診断
最大手予備校のひとつ”河合塾”主催の模擬試験です。
大学・短大進学をめざす受験生の多くがこの模試に参加し、その人数は年間延べ300万名にものぼります。受験生徒数が多いばかりでなく受験層も幅広く分布するため、自分の位置を図るのに最も適しています。また偏差値算定方法も制度の高いものです。