最近ブログの更新ができませんでしたが、その理由をようやく発表できる運びとなりました。
かつて、いわき市の私立高校の一部では修学旅行で海外を訪れており、当時、泉で下宿生活をしながらいわき秀英高校に通い、当塾で英語の指導をしていた生徒の一人は修学旅行から帰ってくるなり、「私、キャビンアテンダントになる！」と息を荒げ、立教大学観光学部に進学しました。そして4年後突然のメールで
「先生覚えていますか？○○です。キャビンアテンダントになりました！」
と伝えてくれました。一人の生徒の生き生きとした社会人生活のスタートです。
当塾の責任者である私は米国ハワイ州居住歴があり、ハワイは日本人留学生が多く、その姿をよく目にしていました。しかし、海外留学と一言で言っても様々な大学があります。コミュニティカレッジに代表されるようなカレッジと名はついても日本人の想像する「大学」とは大きく異なり、社会的にも大学卒と認定されないようなカレッジも数多くあります。
何とかいわきのような地方都市の高校生にも視野を広げさせ、希望者には留学させたいと思っていました。そしてこの度、世界的評価の高い大学への指定校推薦協定を締結できたことをご報告いたします。高志館は学習塾ではありますが、英語教育内容・国際的な教育に対する熱意を評価され、いわきまで実際足をお運びいただき審査されました。
詳しい内容はまたお伝えいたします。ご興味があればご連絡ください。
